Walk On the Kawabata-dori

川端通りをほっつき歩く中年男子の日常を綴るブログ

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

はいかるはくち

本日はキングバンブーの植え替えを行う。 このキングバンブーは約10カ月前に100均ショップで購入したものであるが、当初はご覧のようにバンザイした子供のようにかわいかったが、すくすく成長してふさふさに生い茂った状態となりグラスも根っこで覆われてき…

おそうじおっさん

風呂に入るついでに風呂掃除をする。 裸であるから、濡れても汗かいても気にする必要がないから至極合理的な行動といえる。 普段はシャワーで済ませることが多いため、風呂釜にうっすら埃が積もっているが、これをシャワーで軽く流し、洗剤をつけてスポンジ…

ノーアウト満塁、押し出しフォアボール

満員の甲子園球場。味方のエラーもあったが、ノーアウト満塁の大ピンチで、だが不幸中の幸いか、打席はピッチャー。内野ゴロのゲッツーといきたいところであるが、あろうことかストレートのフォアボールで押し出し。その後タイムリーも打たれて降板。 それほ…

レイン、鼻水、睡魔

ヒノキ花粉の飛散は終息を迎えつつあるといわれ、さらに本日は朝から雨降りであるからして、アレルギー性鼻炎の症状はほぼないだろうと高をくくり、ノーマスクで出かけるが、うっかり忘れていたのだった。雨降りの日こそ、なぜか鼻水が、鼻づまりが、くっさ…

体重増加とシタールサウンド

ここ3カ月の間に絶賛リバウンド中であるみたいなことを少し前に書いたが、本日65㎏となり、いよいよ全盛期の値に接近してきた。 最近、仕事のストレスを感じており、通常はそれによる肉体的、精神的な消耗により体重も減少するものであるが、なぜかあまり落…

都市の風景(その2)

テヘラン リヤド ホーチミン

アイ・ラブ・ロックンロール

近所へ買い物の途中、カーステラジオから、何気なく、ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツの「アイ・ラブ・ロックンロール」が流れてきた。 ジョーン・ジェットにもこの80年代初期の大ヒット曲にも全く思い入れはなかったが、このいかにもわかりやすいギ…

都市の風景

最近なぜか、世界の都市の風景画像を集めるというささやかなマイブームが起きている。 今のところ、ヨーロッパの歴史ある著名な都市よりも、歴史景観とか気にせずビルが乱立するアジアや中東の勢いのある風景のほうが面白いかな。 たとえばこんな感じ。 バン…

堅実性とは

堅実性のパーソナリティにおいて、それが高い人がいれば、低い人もいて、またその真ん中ぐらいの人もいる。 現代社会においては、堅実な人のほうがよいとされるが、それは現代が極めて安定した世の中で将来があることが高い確率で保証されているからであるが…

花見の季節

今年は開花が遅いらしく、例年であればもう散りかけであるところ、今日あたりが満開のところが多いらしい。天気も上々であり、かといって人混みは避けたいと言う事で、比較的近場でありながら未踏の地である玉川の里というところへ自転車で訪うた。 思ったよ…

新生姜の季節

先週、買った新生姜をようやく甘酢漬けにする。最初はきざみ生姜のふりかけにするつもりであったが、妻が甘酢漬けがいいというのでそれでも良しとした。いずれにせよ、新生姜は油断すると腐らしてしまったことがあるため早く処理できてよかった。 もっと薄く…

オッペンハイマー

映画「オッペンハイマー」を観に行く。 イオンシネマは55歳以上というだけで、通常1800円のところ1100円にしてくれるので、かなりの年寄り優遇となっている。55歳とはボーダーライン低すぎないか。 シリアスな内容につき、3時間耐えられるか不安あったが、ふ…

ハングリー・ハート

この3カ月ほどの体重は64㎏あたりを推移しているが、4年ほど前は61㎏、さらにその2年ほど前は66㎏ぐらいであった。つまりはコロナ禍において最大5㎏のダイエットに成功したのであるが、コロナ明けとともにリバウンドしつつあると言える。 ではダイエットのた…

打破

変わり映えのしない判で押した毎日をいいかげん打破せしめんがために、、というか単に気分転換のひとつとして、新年度の区切りということもあり、購読している新聞を朝日から読売に変えてみた。実に20年以上惰性で取ってきたが何となく変えてみることを思い…